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和草養生茶 慎 つつしむ

1,566円

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東洋医学における養生とは「慎むこと」を意味し、自分にとっているもの、いらないものは何かを問うことで心身を整えます。昔ながら家庭では、食事や薬草で体調管理をしてきました。薬剤師オリジナル養生茶は、暮らしに寄り添った美味しく飲める毎日のお茶です。 ほんの少し、心地良い時間を取り入れるだけでも養生になるのです。 日本の野草と穀物を美味しくブレンドした3種類。その時々の自分に合わせて選んでください。 さぁ、お茶の時間にしましょう。 *慎(つつしむ):身体にたまったものをすっきりさせたい時やファスティングのお供に。香ばしさとすっきりした甘み 複数をブレンドすることで、身体に良い成分を取り入れ、要らないものを出してくれるようなお茶です。 ■おいしい入れ方 お好みで急須やポットにひとつかみほど(5~10g)入れて、熱湯を150~200㎖入れ、3分ほどしてから漉してお飲みください。 はと麦、玄米、大麦、桑葉、黒千石大豆、柿葉、すぎな、シモン葉茎 内容量:100g 賞味期限:裏面上部に記載 ●美肌のはと麦、食物繊維の大麦、香ばしい玄米、元気の元黒千石大豆 ●桑の葉 クワ科の落葉高木で熟した黒紫色の桑の実は美味しいですね。桑の葉のフィトケミカルのDNJには二糖類分解酵素阻害作用があり、血糖値の急上昇を防ぐため生活習慣病予防や滋養強壮など、漢方薬やハーブティーに利用されます。くせがなく飲みやすいので、妊娠中や子どもの便秘にも愛飲されています。 ●柿の葉 カキノキ科の落葉高木で、日本各地に分布しています。古くから「柿の実が赤くなると、医者が青くなる」という言葉があり、果実と同様に、柿の葉にも多くの利点があるといわれています。生活習慣病予防、美肌、風邪予防に昔からお茶として飲まれています。 ●すぎな 日本各地どこでもよく目にする春の野草で、トクサ科の多年草。シダ植物の一種で花や種を作らず胞子で増え、胞子を出す胞子茎がツクシになり、ツクシの夏の栄養茎がスギナです。漢方では門荊(もんけい)といい、すぎな茶やツクシのお浸しなどで親しまれています。 ビタミンミネラルの宝庫で、特にケイ素は地球に多い元素で、歯や爪、髪、コラーゲンの密度を高め、むくみの解消など女性に嬉しい美容効果が期待できます。 ●シモン茎葉 ヒルガオ科の一年草シモン芋は、日本では九州地方で栽培されています。別名「白さつまいも」と呼ばれており、驚異的な量の食物繊維を含んでいるといわれています。シモン芋の茎や葉を乾燥させてお茶にしたものがシモン茶です。 シモン芋には食物繊維、ヤラピン、レシチン、葉酸、ビタミン、カリウム、カルシウムなど多くの栄養素を含んでいて、便通や腸内環境によいといわれています。

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